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ケプラー42d[けぷらー42でぃー]
ケプラー42d(英語:Kepler-42d)とは地球から見てはくちょう座の方向に126光年離れたところにある太陽より非常に小さい赤色矮星、ケプラー42を公転している太陽系外惑星である。
== 性質 ==
ケプラー42dは直径が地球の0.57倍(7271km)しかない、非常に小型の惑星である。この大きさは火星(6794km)よりやや大きい程度である。ケプラー42dはケプラー42系では最も遠くを公転している惑星だが、それでもケプラー42から0.0154AUしか離れていない。仮にケプラー42dが太陽系にあったとすると表面温度は1000Kを越えると思われるが、ケプラー42が太陽の0.13倍の大きさしかない非常に小型の恒星の為、表面温度は450Kと低くなっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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