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ケベック旧市街の歴史地区(、)は、カナダで9番目に登録された世界遺産である。ケベック州の州都ケベック・シティーにある旧市街(Old Québec、Vieux-Québec)のエリアで、北米唯一の城郭都市として知られ、長い歴史を持つ。登録当初「ケベック歴史地区」(Historic District of Québec / Arrondissement historique de Québec)だったが、2006年に現在の名称に変更された。 城壁に囲まれた丘の上にあるアッパータウン(Upper Town / Haute-ville)と丘と川岸の間にあるロウワータウン(Lower Town / Basse-ville)とに分かれる。 == アッパータウン == * シャトー・フロンテナック :旧市街のシンボルとなっている高級ホテル。 * ダルム広場(Place d'Armes) * トレゾール小路(Rue du Trésor) * ノートルダム聖堂(Notre-Dame de Québec) * テラス・デュフラン(Terrasse Dufferin) :シャトー・フロンテナックの横手から伸びるオリエンタル様式のバルコニー(テラス・遊歩道)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ケベック歴史地区」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Old Quebec 」があります。 スポンサード リンク
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