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ケムンパスは、赤塚不二夫の作品に登場する架空のキャラクター。 初出は、『もーれつア太郎』。 == 性格・設定 == 言葉を話す毛虫。その名前は「毛虫(ケムシ)」と湿布薬の「サロンパス」から名付けられたとされる。 目は片方が閉じかかっていたり、片目だけ笑った表情になったりしている。 毛は顔に生えている。身体部分の色は決まっておらず、作品によって変わる。黄色か緑であることが多い。 一人称は「小生」(「おそ松くん」では「あっし」)で、語尾には「~ヤンス」が付く。登場の際は決まって「ケムンパスでヤンス」と発言。 他には「人生泣き笑いでやんす」も発言回数が多い。 落ち着いた性格で、危険な目にあっていてもほとんど表情を変えない。 コマの隅に登場することが多く、そこでも「ケムンパスでヤンス」などと発言する。 仲間のニャロメにいじめられることも多々あるが、同時に大切にもされている。 恋人のみの虫と一緒に木にぶらさがっていることがある。 初出は「もーれつア太郎」だが、「天才バカボン」をはじめ、他の作品にも出演している。 「おそ松くん」では、出番が多く、イヤミやデカパンたちに嫌われる役だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ケムンパス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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