翻訳と辞書 Words near each other ・ ケンドロス ・ ケンドー ・ ケンドーコバヤシ ・ ケンドーコバヤシのキミナグ ・ ケンドーコバヤシのテメオコ ・ ケンドースティック ・ ケンドーナガサキ ・ ケンドール ・ ケンドール (曖昧さ回避) ・ ケンドールの記号 ・ ケンドールの順位相関係数 ・ ケンドール・ウィンダム ・ ケンドール・ウインダム ・ ケンドール・グレーブマン ・ ケンドール・グローブ ・ ケンドール・ホルト ・ ケンドール・マーシャル ・ ケンドール・ヴェロックス ・ ケンドール郡 (イリノイ州) ・ ケンドール郡 (テキサス州) Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク ケンドールの順位相関係数 ： ウィキペディア日本語版 ケンドールの順位相関係数[けんどーるのじゅんいそうかんけいすう] ケンドールの順位相関係数（けんどーるのじゅんいそうかんけいすう、ケンドールのタウ係数）は、順位（Ranking)間の相関計測に用いられ、相関の強さを表す。言い換えれば、それは複数のデータ間（cross tabulations）の関連性（association）の強さを表す。1938年にモーリス・ケンドール（Maurice Kendall）によって開発された。 順位相関を計測する別の方法としてはスピアマンの順位相関係数があるが、両者はほぼ同じ傾向を示す。 == 定義 == 順位データ ''x'' = (''x''1, …, ''x''''n'') と ''y'' = (''y''1, …, ''y''''n'') とのケンドールの順位相関係数 τ は次で定義される。 :$\backslash tau\; =\; (K\; -\; L)\; \backslash Big/\; \backslash binom$ ここで ''K''（または ''L'' ）は ''n'' 項目から2項目を選んだときに順位関係が一致（または不一致）する組の数、つまり :$\backslash begin$ K &= \#\left\ \\ L &= \#\left\ \end であり〔ここで#は濃度 を表す。また $$ := \ であり、集合 ''X'' と自然数 ''k'' に対して $\backslash binom$ は ''X'' の ''k'' 個の元からなる部分集合全体を表す。$\backslash lessgtr$ は < または > を表し（複号同順）、$\backslash neg$ は否定を表す。〕、分母は二項係数である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ケンドールの順位相関係数」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.