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イワカガミ(岩鏡、学名:)は、イワウメ科イワカガミ属の多年草である。高山植物の一種ではあるが、実質的には低山帯から高山帯まで幅広く分布する。 == 特徴 == 常緑の葉は丸く、光沢がある。花期は春から夏。花は淡紅色で、花弁は5つに分かれ、その先端はさらに細かく裂けている。花茎は10-15cmで、5-10輪の花を横向きにつける。和名のイワカガミ(岩鏡)は、岩場に生えることと、光沢のある葉を鏡に見立ていることに由来する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イワカガミ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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