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イイズナ
イイズナ(飯綱、学名:''Mustela nivalis'')は、食肉目イタチ科イタチ属に属する哺乳類。食肉目最小の種である。北米、北アフリカ、ユーラシア大陸中部から北部に広く分布し、日本では北海道、青森県、岩手県、秋田県に分布する〔米田政明 「イイズナ」『日本の哺乳類 改訂2版』自然環境研究センター編、東海大学出版会、2008年 ISBN 978-4486018025〕。コエゾイタチとも呼ばれる〔『広辞苑 第4版』(1991年)、岩波書店「いいずな」の項〕。 == 形態 == 雄は頭胴長14-26cm、尾長1.6-3.5cm、体重25-250g〔今泉吉典監修(1991年)『世界の動物 分類と飼育 第2巻〔食肉目〕』財団法人東京動物園協会、ISBN 978-4886220615〕。雌は雄よりやや小さい。夏は背側が茶色で腹側が白色。冬は全身純白になる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イイズナ」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Least weasel 」があります。
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