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コオバシギ(小尾羽鴫、小姥鴫、学名: ''Calidris canutus'')は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種である。 == 分布 == シベリア北部、北アメリカ北部、グリーンランド北部で繁殖し、冬季は西ヨーロッパ、アフリカ、中南米、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランドなどへの渡りをおこない越冬する。形態が似ているオバシギと比べると分布は広いが、局地的である。 日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時に全国各地に渡来するが数は少ない。オバシギの群れに混じっていることが多い。秋に渡来するのは幼鳥が多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コオバシギ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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