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コサージ : ウィキペディア日本語版
コサージュ
コサージュ (Corsage) は、女性ドレスや衣服に着ける花飾り。コサージとも呼ばれる。生花あるいは紙・布製の造花リボン、チュールから作り、慶事の服装を引き立たせるために肩・胸部・腰部などの胴部、手首に着用する〔坪田 (1967) : p.114〕〔飯田 (1978) : p.6〕。婦人服の胴部、身ごろを意味するフランス語の Corsage が語源(そのフランス語では「コサージュ」に相当する単語が無いので、"petit bouquet de fleurs "「<胴部にピンで留めて付ける> 小さな花束」のように、説明風に表現するしかない)。男性が礼服の上着に用いる花飾りはブートニエール (Boutonnière) と呼ぶ。
様々な材料を利用できる。製作者は、身に着ける人の服を汚さず、色を移さず、そして耐久性があり、変な方向に向かないことにも注意して作る必要がある。

File:Photograph of actress Ingrid Bergman pinning a corsage on First Lady Bess Truman, who received a community chest... - NARA - 199441.tif|イングリッド・バーグマンによってコサージュを着けられるベス・トルーマン
File:Wrist corsages.jpg|手首に着用したコサージュ
File:StateLibQld 1 236858 Bride and groom with friends and family at a Western Queensland wedding, ca. 1885.jpg|胸と腰にコサージュ (1885年頃)

== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コサージュ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Corsage 」があります。



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