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コシ ミハル(本名・旧名越 美晴〈読み同じ〉、1960年1月3日 - )は、日本のシンガーソングライターである。 == 来歴 == オーディション番組『君こそスターだ!』出場をきっかけに、1978年、越美晴名義でデビュー。 ピアノを弾きながらシティポップス系の楽曲を歌う様は、当時人気だった原田真二の女性版とも例えられた。NHKレッツゴーヤングにサンデーズの一員としてレギュラー出演した。 その後1980年代からはテクノポップ、ニュー・ウェイヴに傾倒、音楽性もそれに伴い大きく変化。アルファ・レコード内\ENレーベルに移籍し、細野晴臣プロデュースでアルバムを発表。以降細野がノン・スタンダードを設立した際にも共に移籍している。また、舞台女優として東京グランギニョルに客演している。1989年ファンハウス移籍後にコシミハルと改名。 1996年に細野晴臣とユニットSwing Slowを結成。 石川セリの『翼〜武満徹ポップ・ソングス』にてコシミハルが編曲を担当した際、武満徹はコシミハルを「この人は天才だよ!」と評したという。(ソース:『石川セリ MI・YO・TA』の川口義晴による解説より。こちらのアルバムにもコシミハル編曲の『燃える秋』が収められている。) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コシミハル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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