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コレスト-5-エン-3β,7α-ジオール-3β-デヒドロゲナーゼ : ウィキペディア日本語版 | コレスト-5-エン-3β,7α-ジオール-3β-デヒドロゲナーゼ[これすと5えん3べーた7あるふぁじおーる3べーたでひどろげなーぜ]
コレスト-5-エン-3β,7α-ジオール-3β-デヒドロゲナーゼ(cholest-5-ene-3β,7α-diol 3β-dehydrogenase)は、次の化学反応を触媒する酸化還元酵素である。 :コレスト-5-エン-3β,7α-ジオール + NAD+ 7α-ヒドロキシコレスト-4-エン-3-オン + NADH + H+ 組織名はcholest-5-ene-3β,7α-diol:NAD+ 3-oxidoreductaseで、別名に3β-hydroxy-Δ5-C27-steroid oxidoreductaseがある。ヒトではhydroxy-Δ-5-steroid dehydrogenase, 3 β- and steroid delta-isomerase 7 もしくは HSD3B7として知られ、''HSD3B7''遺伝子にコードされている。 == 機能 == コレステロールからの胆汁酸合成の初期段階に関与しており、短鎖デヒドロゲナーセ/レダクターゼの一つである。この酵素は膜結合性の小胞体タンパク質で、7α-ヒドロキシステロールに対しての活性を持つ〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コレスト-5-エン-3β,7α-ジオール-3β-デヒドロゲナーゼ」の詳細全文を読む
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