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コロリころげた木の根っ子 : ウィキペディア日本語版 | コロリころげた木の根っ子[ころりころげたきのねっこ]
「コロリころげた木の根っ子」(ころりころげたきのねっこ)は、藤子・F・不二雄(発表時は藤子不二雄名義)の読み切り漫画作品。1974年(昭和49年)『ビッグコミック』4月10日号に掲載された。ゴールデンコミックス『異色短編集』第2巻、愛蔵版『SF全短篇』第1巻、『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版』第2巻などのSF短編を収録した短編集に収録。 == 概要 == この話のタイトルは、北原白秋作詞の童謡「待ちぼうけ」の一節「ころりころげた きのねっこ」からつけられている。この童謡は韓非子の「守株待兎」が元になっており、守株とは本来ならいつまでも古い習慣に拘って進歩の無いものの譬えであるが、今作では詩の猟師をヒントに、自分は手を下さず、ひたすらチャンスを待つ者の意味として使われている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コロリころげた木の根っ子」の詳細全文を読む
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