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コロンビア交響楽団 : ウィキペディア日本語版
コロンビア交響楽団[ころむびあ]

コロンビア交響楽団コロムビア交響楽団、Columbia Symphony Orchestra)は、1950年代から1960年代にかけて、アメリカコロンビア・レコードレコード録音のために編成されたオーケストラの名称である。単一の団体として独自の活動は行わない。その実体も、レコーディング・セッションの度に臨時編成されたアンサンブルであったり、契約上の都合による既存のオーケストラの変名(俗にいう「覆面オーケストラ」)であったりしており、単一のものではない。中でも特に知られているのは、ブルーノ・ワルターのステレオ録音にクレジットされたオーケストラである。
== ニューヨークにおける録音専門臨時編成のオーケストラ ==
1950年代から60年代にかけて、コロンビア・レコード社の関連会社コロンビア・マスターワークス社によってニューヨークで編成されたオーケストラは、ニューヨーク・フィルハーモニックメトロポリタン歌劇場ならびにNBC交響楽団の楽団員をフリーランス奏者として雇用したものであった。このようなアンサンブルによる録音には、ブルーノ・ワルターが1954年から56年にかけてニューヨークで行ったモノーラル録音、1960年代に入ってはレナード・バーンスタインによるガーシュウィンラプソディー・イン・ブルーなどがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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