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コンスタンス・ダルル : ウィキペディア日本語版
コンスタンス・ダルル

コンスタンス・ダルル(Constance d'Arles, 986年 - 1034年7月25日)は、フランスロベール2世の3番目の妃。コンスタンス・ド・プロヴァンス(Constance de Provence)とも呼ばれる。父はアルル伯およびプロヴァンス伯ギヨーム1世、母はその2番目の妻でアンジュー伯フルク2世の娘のアデライードである。
1001年にロベール2世と結婚し、7人の子をもうけた。
*アドヴィザ(1003年頃 - ?) ヌヴェール伯ルノー1世と結婚
*ユーグ(1007年 - 1025年) フランス共同統治王
*アンリ1世(1008年 - 1060年) フランス王
*アデル(1009年 - 1063年) ノルマンディー公リシャール3世と結婚、のちフランドル伯ボードゥアン5世と結婚
*ロベール1世(1011年 - 1076年) ブルゴーニュ公
*ウード(1013年 - 1056年)
*コンスタンス(1014年 - ?)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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