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コンスタンチン・カバルノス : ウィキペディア日本語版
コンスタンティン・カヴァルノス
コンスタンティン・カヴァルノス(、1918年 ボストン - 2011年 アリゾナ)は、著作家、哲学者、ビザンティン研究家、正教会の思想家であり修道士ORTHODOX TRADITION AND MODERNISM (Constantine Cavarnos) (PDF)〕〔Repose of Schemamonk Constantine (Cavarnos) 〕〔Constantine Cavarnos, Schemamonk and Professor, Has Reposed (1918-2011) 〕。
== 略歴 ==
1918年ボストンで生まれる〔C. カヴァルノス (著)、高橋保行 (訳) 『正教のイコン』137頁・138頁、教文館 1999年 ISBN 9784764263543〕。
1948年ハーバード大学の博士課程を卒業し哲学博士号を取得〔〔。タフツ大学ノース・カロライナ大学ウィートン大学などで哲学の教鞭をとり、1967年にはマサチューセッツ州ベルモントにビザンティン・現代ギリシア研究所を設立し、その所長となった〔〔Institute for Byzantine and Modern Greek Studies (IBMGS) :: About Us 〕。1978年には、マサチューセッツ州にあるヘレニック大学で、哲学とビザンティン美術の教授となった〔。また正教会の神学校でも講義を行った〔。イコンの研究をはじめとして、正教会の紹介者の一人として活躍した。多くの著作を遺し、その内容は哲学、神学、歴史など多岐に亘る〔。
視力を失ってから修道請願をして修道士となり、フローレンス (アリゾナ州)Florence, Arizona)にある聖アントニイ修道院に入った。2011年3月3日に同修道院にて永眠〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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