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コンスタンティノス・カツラニス : ウィキペディア日本語版
コンスタンティノス・カツラニス

コンスタンティノス・"コスタス"・カツラニス(, 1979年6月21日 - )は、ギリシャ出身のサッカー選手。元ギリシャ代表。ポジションはMF(センターハーフ)。
== エピソード ==

*2008年1月5日のヴィトーリア・セトゥーバル戦で、ルイゾンと殴り合いの喧嘩を起こし、2人とも後半23分に交代を命じられた。所属先のベンフィカは、2人に謹慎処分と多額な罰金の支払いが命じられた。この喧嘩のきっかけを作ったカツラニスはアトレティコ・マドリードへ放出される予定だったが、残留した。
*2010年6月12日の南アフリカW杯初戦の韓国戦では、2-0とリードを許した後半30分にシュートを外した際に、自らのシュートでえぐれたピッチの芝を元に戻した行動が「負けている試合でこのようなマナーの良い行動ができるのは素晴らしい」と評価され、韓国国内ではギリシャの芝男と評判になった〔ギリシャのカツラニス選手のマナーに称賛の声、「芝男」に韓国が熱狂 サーチナ 2010年6月13日〕。
*2014年6月19日の2014 FIFAワールドカップグループC初戦の日本戦で前半38分に長谷部誠を倒し、2枚目のイエローカードを出されたカツラニスはレッドカードで退場となり、その後日本国内において試合中を通じてのGoogle検索の検索件数が最も検索された選手となった〔退場のカツラニスがグーグル検索トップ 日刊スポーツ 2014年6月20日〕。またTwitterでもギリシャ代表選手内でもっとも話題となり、退場の瞬間が試合中のツイート数のピークとなった〔#ワールドカップ 日本対ギリシャ戦を振り返って Twitter Japan Blog 2014年6月20日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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