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コンドポガ
コンドポガ(コンドポーガ、, Kondopoga, フィンランド語: Kontupohja, カレリア語: Kondupohju)は、ロシアのカレリア共和国にある町。オネガ湖北西部のコンドポジスカヤ湾の湾奥にあり、オネガ湖の大きな流入河川であるスナ川の河口に位置する。カレリアの首都ペトロザヴォーツクからは北へ54km。 コンドポガにはモスクワとムルマンスクを結ぶ鉄道が通る。周囲は森林で木材が生産され、東欧でも最大級のパルプ工場・製紙工場や建材工場などがある。また医科大学もある。人口は34,863 人(2002年国勢調査)。 == 歴史 == 1495年の記録に初出している古い町コンドポガには、1774年に建てられた木造の生神女就寝大聖堂が残っており、ロシア木造建築の代表例の一つとなっている。頂上には尖塔状の屋根があり、高さは42mに達する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コンドポガ」の詳細全文を読む
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