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コンドライト : ウィキペディア日本語版
コンドライト

コンドライト () は、石質隕石ケイ酸塩鉱物を主要組成とする隕石)のうち、コンドルールという球粒状構造を持つ隕石である。
ただし、コンドルールはないがコンドルールのある隕石に似た化学組成のCIコンドライトも、コンドライトに分類される。
== 起源 ==
コンドライトは、熱による分化をしていない母天体に由来する。
ただし、熱の影響をまったく受けていないわけではなく、熱変成を受けたコンドライトは少なからず存在する。これらは、分化した隕石のように母天体の放射性核種の壊変エネルギーによる熱変成ではなく、太陽系形成時の熱変成と考えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンドライト」の詳細全文を読む



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