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統一モデリング言語(UML)におけるコンポーネント図(-ず)とは、物理的な構成要素からシステムの構造を記述できる図式である。 == 概要 == 物理的な構成要素とは、例えば、ファイル、ヘッダ、ライブラリ、モジュール、実行可能ファイルやパッケージなどである。コンポーネント図では、あらゆるシステムの構造を設計、記述できる。 規模が大きなプロジェクトにおいて、システム全体を俯瞰する際に有用である。 UML 1.xでは大規模なシステム開発に十分に対応しきれなかった反省点から、UML 2.0以降ではコンポーネント図は大幅に改訂されている。 以下、原則としてUML 2.0に即した内容となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コンポーネント図」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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