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コンラドゥス・リュコステネス : ウィキペディア日本語版
コンラドゥス・リュコステネス

コンラドゥス・リュコステネス(Conradus Lycosthenes, 1518年8月8日 - 1561年3月25日)は、アルザス出身の文献学者、モラリスト箴言集の出版やユリウス・オブセクエンスの補訂などで知られる。本名はコンラート・ヴォルフハルト (Konrad Wolffhard) で、リュコステネスは「勇猛な狼」を意味する姓をギリシャ語化した変名である。コンラッド・リュコステネス (Conrad Lycosthenes) とも呼ばれる。
== 生涯 ==
1518年にストラスブールに近いルファシュRouffachで生まれた。母方のおじにはチューリヒ聖書学者コンラート・ペリカンがいた。ハイデルベルク大学で学び、1539年に修士号を得た。1542年からバーゼルで文法学の教授として教鞭を執り、1544年からは聖レオナルド教会の執事に任命された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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