|
山中 慎介(やまなか しんすけ、1982年10月11日 - )は、日本のプロボクサー。滋賀県湖南市(旧甲賀郡甲西町)〔湖南市 まちのわだい 2010年7月 湖南市ホームページ〕出身。第65代日本バンタム級王者。第29代WBC世界バンタム級王者。 南京都高校、専修大学商学部卒。帝拳ボクシングジム所属。マネジメントは株式会社コモンズ2所属。 == 来歴 == === アマチュア === 小中学校時代は野球をしていたが、辰吉丈一郎に憧れ、南京都高校入学後にボクシングを始める。高校時代には同学年だった李冽理(後のWBA世界スーパーバンタム級王者)と公式戦での対戦経験の他、2000年とやま国体では、決勝で当時習志野高1年生の粟生隆寛(後のWBC世界スーパーフェザー級王者、同フェザー級王者)を降しての少年フェザー級での優勝経験がある。他にインターハイ2位の経歴も持っている。当初はオーソドックスであったが、顧問の指導によりサウスポーになった〔中日スポーツ 2011年11月7日 〕。 専修大学進学後はボクシング部の主将を務めた。自身は大学卒業と同時にグローブを吊るして競技を辞めるつもりでいたが、大学4年生時の国体で不本意な成績に終わったことからプロ入りを決意〔専修大学 スポーツニュース 2010年7月21日 〕。粟生が所属する帝拳ボクシングジムへ入門する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山中慎介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|