翻訳と辞書
Words near each other
・ ゴーアンドゴー
・ ゴーイト
・ ゴーイング マイ ホーム
・ ゴーイングmy上へ
・ ゴーイング、ゴーイング、ゴーン
・ ゴーイングアンダーグラウンド
・ ゴーイングコンサーン
・ ゴーイングスズカ
・ ゴーイングマイホーム
・ ゴーイングメリー号
ゴーイング・アンダーグラウンド
・ ゴーイング・アンダー・グラウンド
・ ゴーイング・コンサーン
・ ゴーイング・ブランク・アゲイン
・ ゴーイング・メリー号
・ ゴーイン・ダウン
・ ゴーイン・バック・トゥ・ニューオリンズ
・ ゴーイン・バック・トゥ・ニューオーリンズ
・ ゴーイン・プレイシズ〜青春のハイウェイ
・ ゴーウェンの乗換え抑制因子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ゴーイング・アンダーグラウンド : ウィキペディア日本語版
GOING UNDER GROUND[ごーいんぐ あんだー ぐらうんど]

GOING UNDER GROUND(ゴーイング・アンダー・グラウンド)は、日本ロックバンド。略称は『ゴーイング』、『GUG』。
== プロフィール ==
埼玉県桶川市周辺出身の3人組。THE BLUE HEARTSに憧れた当時中学一年生のメンバーたちにより結成され、その後何度かのメンバーチェンジを経て現在のメンバーに至る。バンド名の由来はTHE JAMの同名曲より。ロゴマークは正五角形。
1998年頃より下北沢のライブハウスを中心に順調にライブ活動を続けた。当時はウィーザーに影響されていたという(2008年6月2日NHK-FMミュージックスクエア」より)。2001年6月21日、シングル「グラフティー」にてメジャーデビュー。2003年に「ハートビート」がボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)の、2005年に「STAND BY ME」が三ツ矢サイダーのテレビCMに起用される。2005年2月にリリースしたアルバム『h.o.p.s.』が自己最高のオリコン初登場10位を記録。同タイトルの全国ツアーにて、7月に念願の日比谷野外大音楽堂公演を行った。同年「トゥモロウズ ソング」をNHKみんなのうた』に提供。
メジャーデビュー5周年となった2006年には2月にアルバム『TUTTI』、5月にシングル「VISTA/ハミングライフ」、6月にベストアルバム『BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU』を相次いでリリースすると共に、3月からのツアー「TUTTI」にて7月6日、ワンマンでは初の日本武道館公演を実施。後にこの公演は、全曲ノーカットでDVD化された。
2007年初頭には彼らの楽曲が原案となった映画『ハミングライフ』が公開された。
2009年4月18日、日比谷野外大音楽堂での公演をもって伊藤洋一が脱退。以降はサポートメンバーを迎えた形でライブを行いつつ、松本や河野はソロ活動も行う。
2010年2月3日、公式ホームページにてポニーキャニオンへの移籍を発表。ヒダカトオル(THE STARBEMS)をプロデューサーに迎え、同年5月に新体制として初のシングル「LISTEN TO THE STEREO!!」のほか新機軸となる作品を次々にリリース。同年にはメンバーの地元である桶川市民ホールにて初の凱旋ワンマンライブも開催された。
メジャーデビュー10周年を迎えた2011年は、記念ツアー「GOING UNDER GROUND 10th Anniversary Tour 2011『Rollin' Rollin'』」を実施。4月に約2年ぶりのオリジナルアルバム『稲川くん』をリリース。
2012年メレンゲとのスプリットツアー「strangers in the night」を実施。全国ワンマンツアー「WHEEL of FORTUNE」を実施。
2012年7月7日に、andymori初恋の嵐フラワーカンパニーズを迎えGOING UNDER GROUND主催の野外フェス「SOU FES」を日比谷野外大音楽堂にて開催。同年11月にアルバム『Roots&Routes』をリリースする。
2013年5月8日、 タワーレコード企画により末光篤(a.k.a. SUEMITSU & THE SUEMITH)とのコラボレーションシングル「カモメトゥモロー/世界を変えるピアノが歌う」をリリース。さらに11月9日には会場限定シングル「ならば青春の光」をリリースし、GOING UNDER GROUND TOUR 2013-14「ならば青春の光」を実施。
2014年3月5日、オリジナルアルバム『ひとりぼっちになる日のために』を発売。プロデューサーとして元SMILE浅田信一が参加しているほか、末光篤がゲスト参加している。アルバムとしては2007年11月発売の「おやすみモンスター」以来約6年半ぶりにジャケットイラストを宮尾和孝が手がけている。
2014年3月19日、2015年1月31日の渋谷公会堂でのライブ「GOING UNDER GROUND LIVE at 渋谷公会堂 「河野、バンドやめるってよ」」を最後に河野丈洋が脱退することを発表。
2014年3月22日〜7月12日、リリースツアー『ひとりぼっちになる日のために』計21公演を実施。
2015年6月28日、ザ・コレクターズメレンゲHARCOナカザタロウを迎え、GOING UNDER GROUND主催の音楽フェス「SOU FES」をTSUTAYA O-EASTにて開催。
2014年11月15日〜2015年1月31日、全国ツアー『OReTABI 2014〜15』計9公演を実施。ツアーファイナルの渋谷公会堂公演「河野、バンドやめるってよ」をもって河野丈洋が脱退。この模様は、ニコニコ生放送で生中継が行われた。同ライブはDVD 『GOING UNDER GROUND TOUR 「OReTABI 2014〜15」 LIVE at 渋谷公会堂「河野、バンドやめるってよ」』 に収録されている。
2015年2月8日〜2月22日、東名阪ツアー『Teenage last』計3公演を実施。
2015年3月28日〜4月18日、LOST IN TIMEとの対バンツアー『武蔵野コーリング』計8公演を実施。
2015年5月16日〜6月27日、全国ツアー『soul train』計9公演を実施。「東京キネマ倶楽部」で行われたツアーファイナルでは、ニコニコ生放送で生中継が行われた。
2015年9月18日、新代田FEVERにて新生GOING UNDER GROUNDとして初のシングルリリース記念ワンマンライブを開催。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「GOING UNDER GROUND」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Going Under Ground 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.