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サイロン・ベーススター : ウィキペディア日本語版
サイロン・ベーススター
サイロン・ベーススターは、米国のSFテレビドラマ『宇宙空母ギャラクティカ』シリーズに登場する架空の宇宙戦闘艦で、人類の敵となる組織サイロンが運用し、敵母艦として登場する。オリジナルシリーズとリ・イマジニングシリーズでは外観が異なる。
== 概要 ==
人類側が運用するバトルスター(宇宙空母)と対極をなす巨大宇宙母艦であり、艦内には多数のサイロン・レイダー戦闘攻撃機等の艦載機を格納する。バトルスターと同じく多数の艦載機を運用する空母機能と強力なミサイル連射による対艦戦闘能力を併せ持つハイブリッド艦である。但し、近接戦闘・防御能力は低く対艦接近戦や艦載機による攻撃・侵入には意外と脆い。FTL航行可能。
オリジナルシリーズでは、サイロンセンチュリオン及びサイロンILシリーズドロイド(指揮官型ロボット)により運用されている純粋な艦船であるが、リ・イマジニングシリーズでは、中枢となる半機械型生命体(サイロンハイブリッド)に統御される機械と有機体が混在する構造となっている。
外観は円柱状の中央部を核として、上下面対象の構造物(オリジナルシリーズ→円盤型、リ・イマジニングシリーズ→Y字型。但し、後者は上下の構造物が180度回転した状態で接合している)により構成される。
オリジナルシリーズのベーススターは艦全体で回転しながら推進するが、リ・イマジニングシリーズのベーススターは特に回転することなく直線的に進む。なお、推進原理については噴射ノズルの類が確認できないことから明らかになっていない。
武装については、バトルスターの場合と同じくオリジナルシリーズはビーム兵器がメイン。リ・イマジニングシリーズでは実弾兵器(ミサイル)が装備されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サイロン・ベーススター」の詳細全文を読む



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