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サウロン : ウィキペディア日本語版
サウロン
サウロンSauronアイヌアの創造の時 - 第三紀3019年3月25日)は、J・R・R・トールキン中つ国を舞台とした小説『ホビットの冒険』『指輪物語』『シルマリルの物語』の登場人物。
== 概要 ==
ホビットの冒険』に言及のある「死人うらない師」(映画『ホビットシリーズ』の字幕では「死人遣い(ネクロマンサー)」)とは彼のことである。
その続編である『指輪物語』においては「一つの指輪(the One Ring)」の作り主、「冥王Dark Lord)」、「かの者the One)〔『新版 指輪物語』1、115頁,『The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring』、58頁。〕」として登場する。前史にあたる『シルマリルの物語』では、初代冥王モルゴスの配下の中でも最強〔J.R.R.トールキン 『新版 シルマリルの物語』 評論社 2003年 73項と467頁〕かつ最高位〔J.R.R.トールキン 『新版 シルマリルの物語』 評論社 2003年 97項と272頁〕のものであり、またモルゴスの下僕のうち最も恐るべき存在とされた〔J.R.R.トールキン 『新版 シルマリルの物語』 評論社 2003年 272頁〕。サウロンは元来、アルダ(地球)の創造を担った天使的種族アイヌアの一員であったが、主メルコールの反逆に加担して堕落し、アルダに害をなす存在となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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