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サウンド・オブ・サンミュージック : ウィキペディア日本語版 | サウンド・オブ・サンミュージック
『サウンド・オブ・サンミュージック』は、サンミュージック所属タレントのヒット曲を収録したコンピレーション・アルバム。1999年6月23日発売。発売元はビクターエンタテインメント。規格品番はVICL-60391~2。 == 解説 == サンミュージックの30周年記念企画として発売した。このアルバムには桜田淳子・酒井法子等ビクター所属のアーティストの他、松田聖子(ソニーミュージック所属(現在はユニバーサル))や岡田有希子(ポニーキャニオン所属)等レーベルの枠を超えて楽曲が収録された。歌詞はブックレットではなく、カードで当時のそれぞれの作品のジャケットを縮小しその裏に歌詞が書いてある。8cmCD作品には2楽曲が一緒にくっついている。 2009年に酒井法子が不祥事で逮捕・起訴され、酒井法子関連のCDやDVDが撤去されたが、このCDは既にメーカーでは生産されておらずまた他のアーティストの曲も収録してあるため在庫に関してもレコード店によっては引き続き販売している場合もある。 Disc1はおもに1980年代後半~1990年代の比較的若いアーティストを収録、Disc2は1970年代~1980年代前半のサンミュージック創始期から全盛期の楽曲を収録している他森田健作、太川陽介など男性アーティストの楽曲も収録してある。酒井法子と桜田淳子は両Discに2曲ずつ収録しており、松田聖子や早見優、香坂みゆき、岡田有希子の楽曲も両Discに収録してある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サウンド・オブ・サンミュージック」の詳細全文を読む
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