翻訳と辞書
Words near each other
・ サキザヤ族
・ サキシトキシン
・ サキシマアオヘビ
・ サキシマエノキ
・ サキシマカナヘビ
・ サキシマスオウ
・ サキシマスオウノキ
・ サキシマスジオ
・ サキシマスベトカゲ
・ サキシマニシキヘビ
サキシマヌマガエル
・ サキシマハブ
・ サキシマヒサカキ
・ サキシマヒラタクワガタ
・ サキシママダラ
・ サキス・ルヴァス
・ サキス・ルーヴァス
・ サキス・ロウヴァス
・ サキソフォビア
・ サキソフォン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

サキシマヌマガエル : ウィキペディア日本語版
サキシマヌマガエル

サキシマヌマガエル学名: )は、ヌマガエル科に分類されるカエルの1種。
2007年に、東南アジアから中国、日本にかけて広く分布する から区別され、新種として記載された〔Matsui, Masafumi, Mamoru Toda, Hidetoshi Ota, "A New Species of Frog Allied to from the Southern Ryukyus, Japan (Amphibia: Ranidae)." Current Herpetology, Vol. 26, No. 2, 2007, pp.65-79. 〕〔その後、中国、台湾、日本産のものが として記載されている。ヌマガエルを参照。〕。
== 分布 ==
日本固有種で、宮古諸島池間島宮古島伊良部島下地島来間島)及び八重山諸島石垣島竹富島小浜島西表島波照間島)に自然分布する〔。
また、これらの島嶼から、大東諸島北大東島南大東島)、宮古諸島(多良間島)、八重山諸島(黒島与那国島)に移入していることがわかっている〔。与那国島には1920年代前半に、大東諸島には1921年ごろ及び1970年代に移入されたと考えられている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サキシマヌマガエル」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.