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サザーク橋[さざーくきょう]
サザーク橋()は、サザーク・ロンドン特別区とシティ・オブ・ロンドンを結ぶ、テムズ川に架かるアーチ橋である。建築家のアーネスト・ジョージとバシル・モットによって設計され、サー・ウィリアム・アロー・アンド・カンパニーによって建造、1921年に開通した。〔Where Thames Smooth Waters Glide 〕 橋の中間の西側の壁には、以下のような銘板がはめ込まれている。
== 歴史 == 以前のサザーク橋は、ジョン・レニーによって設計され、1819年に開通した。3つの巨大なアーチを花崗岩の柱で支える構造であったことから、「鉄の橋」として知られていたロンドン橋と比較して「石の橋」と呼ばれていた。完成当時はアーチの長さ(径間)が240フィート(73m)にも及んだことで注目を浴びた。小説家チャールズ・ディケンズは、自身の作品「リトル・ドリット」などで、しばしばこの橋について言及している。 現在の橋は先述したように、別の建築家によるものである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サザーク橋」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Southwark Bridge 」があります。
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