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サッカーグアム代表は、グアムサッカー協会(GFA)によって編成されるサッカーのナショナルチームである。 アジアサッカー連盟および東アジアサッカー連盟所属。1976年に結成され、FIFAに加盟したのは1996年である。なお、オセアニアに位置しているが距離や地理的な関係でオセアニアサッカー連盟(OFC)には結成時から加盟していない。またグアムはアメリカ合衆国の領土ではあるが、同様の理由で北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)にも加盟経験がない。 2009年3月11日、東アジアサッカー選手権2010予選大会で、モンゴルに1-0で勝ち、FIFA加盟国に対して念願の初勝利を挙げた。その後2011年パシフィックゲームズにおけるサッカー競技では、グループステージでアメリカ領サモアを2-0で破っている。2012年以降は、マカオや台湾にも勝てるようになり、徐々に強くなってきつつある。 日本サッカー協会からの派遣事業で神戸清雄や築舘範男、内田一夫が代表チームの監督に就いていた時期があった。 ==成績== ===FIFAワールドカップ=== グアムサッカー協会設立(1975年)以降について記載 *1978年 - ''不参加'' *1982年 - ''不参加'' *1986年 - ''不参加'' *1990年 - ''不参加'' *1994年 - ''不参加'' *1998年 - ''不参加'' *2002年 - 予選敗退 *2006年 - 棄権 *2010年 - 棄権 *2014年 - ''不参加'' *2018年 - 予選敗退 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サッカーグアム代表」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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