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「帝釈相応」〔『南伝大蔵経』〕(たいしゃくそうおう、, サッカ・サンユッタ)とは、パーリ仏典経蔵相応部に収録されている第11相応。 漢訳語である「帝釈(天)」を用いず、原語の「サッカ」をそのまま用いて「サッカ相応」とも〔『パーリ仏典』片山〕。 ==構成== 3品25経から成る。 各々短い対話によって構成される経(sutta)を、10経集めて1品(vagga)としている。(最後の品だけ5経。) #Paṭhama-vagga #Dutiya-vagga #Tatiya-vagga 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「帝釈相応」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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