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サムイェー宗論 : ウィキペディア日本語版
サムイェー寺の宗論[さむいぇーじのしゅうろん]
サムイェー寺の宗論(さむいぇーじのしゅうろん、サムイェーの宗論サムイェー宗論)は、8世紀末のチベットサムイェー寺を舞台に行なわれた、インド仏教中国仏教の間の宗教論争。この論争の結果、インド仏教が勝利を収め、以後のチベット仏教の方向性を決定づけたとされる。
==概要==
チベット史料では、サムイェー寺を舞台としてツェンポ(=チベット王)の御前で両派が議論し、インド側が勝利をおさめたとされるのに対し、中国史料では、書簡による質疑応答が1年以上続けられ、中国側が勝利したとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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