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サラマンカホールは、岐阜県岐阜市の岐阜県県民ふれあい会館内にある岐阜県立コンサートホール。管理・運営は指定管理者のふれあいファシリティズが行っている。 ホールの名前のサラマンカは、スペインのカスティーリャ・イ・レオン州サラマンカ県の県都で、旧市街が世界遺産になっていて、岐阜県とサラマンカ市との交流にちなんで名付けられた。 == 施設概要 == 岐阜県県民ふれあい会館は、第1棟、第2棟、ホール棟の3棟で構成されているが、そのホール棟がサラマンカホールである。 *形式 シューボックス型 *室容積 10,400m3 *残響時間(満席/500Hz) 1.8秒 パイプオルガンは、オルガンビルダー辻宏の作で、サラマンカにあるサラマンカ大聖堂のパイプオルガンの複製である。 ホール正面には、3体の石造レリーフが設置されている。これは、サラマンカ大学とサラマンカ大聖堂のそれぞれの建物正面をモチーフにしている。石材は現地から日本に運んだビジャマジョール石を使用したものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サラマンカホール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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