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サラリーマン清水港[さらりーまんしみずみなと]
『サラリーマン清水港』(サラリーマンしみずみなと)は、1962年1月3日に東宝系で公開された日本映画である。カラー。東宝スコープ。 == 概要 == 『社長』シリーズ第12作。本作も『サラリーマン忠臣蔵』正続同様、タイトルに『社長』の名は入っていないが、『社長』シリーズの1本である。しかし『サラリーマン忠臣蔵』正続の監督が杉江敏男だったのに対し、本作と次作『続サラリーマン清水港』はシリーズの中心監督・松林宗恵が担当する。 『次郎長三国志』をモチーフにしており、清水次郎長一家を酒造会社に見立てている。 出演者は森繁久彌・加東大介・小林桂樹らお馴染みの顔に、『サラリーマン忠臣蔵』正続では未登場だった三木のり平と英百合子が出演、また前年デビューした藤山陽子が本作から『続・社長紳士録』までレギュラー出演する。またフランキー堺が本作のみ出演、その軽妙なキャラが好評となり、次々作『社長洋行記』(監督:杉江敏男)よりレギュラーに加入する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サラリーマン清水港」の詳細全文を読む
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