|
カトリック碑文谷教会(カトリックひもんやきょうかい)は、東京都目黒区碑文谷にあるカトリック東京教区の教会ならびにその聖堂である。「江戸のサンタ・マリア聖堂」として1954年にサレジオ会によって建立され、その後運営を受託。サレジオ教会として親しまれている。 == 概要 == 1954年5月22日に落成。36m余の鐘塔を備えたロマネスク様式の大聖堂で、1708年に来日し、小石川切支丹屋敷にて死去した宣教師ジョヴァンニ・シドッティ師を偲ぶカルロ・ドルチのマリア像「悲しみの聖母」(江戸のサンタ・マリア)が内部に掲げられている。延床面積は752m²。鐘はミラノの信者から寄付されたもので、ラ・ド・ミの美しい音色を奏でる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カトリック碑文谷教会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|