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サンティアゴ島[さんてぃあごとう]
サンティアゴ島(ポルトガル語、Ilha de Santiago)とは、アフリカ大陸のすぐ西の大西洋上に位置している、ソタヴェント諸島を構成する島の1つである。この島はカーボベルデにおける最大の島で、同国の総人口の約半数が暮らす。島の南東には、1975年以降のカーボベルデの首都であるプライアが位置する。 == 概要 ==
サンティアゴ島は、マイオ島とフォゴ島に挟まれた、ソタヴェント諸島(風下諸島)の1つである。カーボベルデで定住が行われた最初の島で、1462年にリベイラ・グランデの町(現在のシダーデ・ヴェーリャ)が建設された。島の産業は農業が中心である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サンティアゴ島」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Santiago, Cape Verde 」があります。
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