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シント・ユースタティウス島[しんとゆーすたてぃうすとう]
シント・ユースタティウス島()は、カリブ海のリーワード諸島(小アンティル諸島北部)にある、オランダ領の島である。面積21km²の小さな火山島で、中心地は港町のオラニエスタッド(オレンジタウン)。18世紀には交易の中心地として繁栄した。 行政上はオランダ本国に属する特別自治体()で、BES諸島(オランダ領カリブ)と総称される地域のひとつである。 == 名称 == 島の名は聖アナスタシアにちなんでいる。地元の発音ではシント・ユーステイシャス島〔ST.Eustatus Tourist Office のによれば、St. Eustatius は "SINT U-STAY-SHUS"、Statia は "STAY-SHA" と発音するとしている。〕であり、また親しみを込めてステイシャ島(, 発音: )〔の名でも呼ばれる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シント・ユースタティウス島」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sint Eustatius 」があります。
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