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中村公彦(なかむらきみひこ 1970年5月4日 - )は日本の監督、脚本家、俳優。 監督時には本名、俳優時の芸名はサーモン鮭山(さけやま)を使うことが多い(一部例外あり)。 ==来歴== *青森県生まれ。東北大学卒。1年間のサラリーマン生活を経て日本映画学校(現・日本映画大学)映像学科に入学。 *1995年、映画学校在学中に若手浪曲師を題材にしたドキュメンタリー『うなってなんぼ』を監督。小田急ケーブルテレビでOAされる。 *1998年、俳優活動を開始。 *2002年、オリジナル脚本『少年ペット』が第28回城戸賞の最終選考10本に残る。 *2003年から、映画・特集上映のサイト制作を多数手掛ける。 *2008年、連続ドラマ『桜の木の下で…』全10話を脚本・監督。スカパー!パーフェクト・チョイスでOA。 *2010年、歴史バラエティ『光の偉人 陰の偉人 かくして電気の時代は始まった! ~エジソンとテスラ~』を企画・演出。NHK BS-hiでOA。 *2010年、オリジナル脚本『指先に咲いた花』が函館港イルミナシオン映画祭第14回シナリオ大賞で準グランプリを受賞。 *2014年、長編デビュー作『恋のプロトタイプ』、短編『はじめての悪魔祓い』を監督。ともに劇場公開。 *2015年、監督作『101回目のベッド・イン』が MOOSIC LAB 2015で審査員特別賞、女優賞(ベッド・イン)を受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中村公彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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