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ザウディトゥ(Zaoditou, 1876年4月29日 - 1930年4月2日)は、エチオピア帝国の女帝(在位:1916年 - 1930年)。 メネリク2世の娘。1916年に甥のリジ・イヤスが失脚すると実質的な皇帝として振る舞った。翌年には正式に即位、遠縁のラス・タファリ・マコンネン(後のハイレ・セラシエ1世)が摂政兼皇太子となって政治を行った。1928年に政治の表舞台から身を引いた。 File:Zewditu and favored priest.png|1910年代に撮られたザウディトゥ File:Zewditu Empress.PNG|1930年代に撮られたザウディトゥ == 外部リンク == *Biography *Ethiopian Treasures - Empress Zawditu, Addis Ababa - Ethiopia 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ザウディトゥ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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