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ザクザク千両箱R(ざくざくせんりょうばこR)は、2002年に山佐から発売されたパチスロ機。 ==特徴== *ストックとモード移動式のシステムを利用して、パチンコで有名となったCR黄門ちゃま2などのように、大当たりの3分の1で確率変動(確変)に突入しあと2回の当たりが保障され、その間にまた確変で当たるとそこからまた2回保障される・・・といったシステムをパチスロで実現させた機種である。ちなみにパネルにはそれを意識して「CR」という言葉がついている。 *内部的には2回先のモードを大当たりごとに抽選している。 *通常時の演出はドットを利用したもので小役ナビ、ルーレットなどがある。また、ボーナスの前兆演出もある。 *バウンドストップも採用している。バウンドストップが起これば小役かボーナスである。前兆としても出現する。 *ビッグボーナスが揃うと開運ルーレットが発生し、「あたり」で止まれば確変突入である。「はずれ」で止まってもBIG終了後確変に変化する逆転パターンも存在する。 *天井も存在するが2000ゲーム弱と深い。 *確変中はリールが赤く染まり、専用のBGMが流れる。ボーナス解除率が10分の1以上になるのですぐに大当たりとなる。 *確変中のレギュラーボーナスは大当たり回数には含まれない。逆に言うとレギュラーは当たっただけ得をすることになる。 *通常時のレギュラーボーナスは大きな意味はないが、64分の1でビッグバンモードに突入する。 *設定6だけ挙動が異なり、2分の1で確変に突入する。ただしほぼ1セット(3連チャン)で終了する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ザクザク千両箱R」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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