翻訳と辞書
Words near each other
・ ザルトプロフェン
・ ザルトボメル
・ ザルトリウス
・ ザルドン
・ ザルネシュティ
・ ザルネン
・ ザルビノ
・ ザルビンツィ文化
・ ザルブ
・ ザルマイ・ハリルザード
ザルマイ・ラスール
・ ザルマン
・ ザルマン・シャザール
・ ザルマ語
・ ザルム家
・ ザルメイ・ハリルザド
・ ザルモクセス
・ ザル・バトマングリ
・ ザル法
・ ザレオス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ザルマイ・ラスール : ウィキペディア日本語版
ザルマイ・ラスール

ザルマイ・ラスール(、Zalmai Rassoul、1944年 - )は、アフガニスタンの政治家。前外務大臣。
== 経歴 ==
カーブル市出身。父は、ムハンマド・ダーウード政権の秘密警察長官だった。カーブルのフランス語貴族学校「イステクラール」を卒業し、パリの医科大学で博士号を取得した。
大学卒業後、パリの科学研究所、サウジアラビア厚生省に勤務した。1980年代、在仏アフガン人移民のための新聞社を設立した。
ターリバーン政権の崩壊までは、ザーヒル・シャー元国王の官房長を代行していた。ハーミド・カルザイを首班とする暫定政権樹立後、運輸・民間航空相に任命。後に国家安全保障担当大統領顧問となり、安全保障会議書記を務めた。ザルマイ・ラスールは、大統領顧問としてカルザイの外遊のほぼ全てに随行した。
2010年1月16日、議会により拒否されたランギーン・ダードファル・スパンターに代わり外務大臣に推薦され、1月18日に承認された。
2014年アフガニスタン大統領選挙に立候補したが、第一回投票で3位に終わり落選した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ザルマイ・ラスール」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.