翻訳と辞書
Words near each other
・ ザ・プラン9
・ ザ・プラン9のお〜きなアナ
・ ザ・プラン9のお~きなアナ
・ ザ・プラント
・ ザ・プランナイン
・ ザ・プリテンダー 仮面の逃亡者
・ ザ・プリテンダーズ
・ ザ・プリンス
・ ザ・プリンス・オブ・エジプト
・ ザ・プレイグ
ザ・プレイステーション
・ ザ・プレイステーション2
・ ザ・プレイヤー
・ ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ
・ ザ・プレイヤーズ・ハウス
・ ザ・プレス大阪
・ ザ・プレデター
・ ザ・プレデターズ
・ ザ・プレミアム
・ ザ・プレミアムモルツ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ザ・プレイステーション : ウィキペディア日本語版
ザ・プレイステーション
ザ・プレイステーション』(''The PlayStation'')は、1994年11月から2005年1月までソフトバンクパブリッシングが刊行していたPlayStation(PS)・PlayStation 2(PS2)専門のゲーム雑誌。通称は「ザプレ」。
== 歴史 ==
1994年11月の創刊時は月刊誌であったが、翌1995年には隔週刊となり1997年に姉妹誌『SEGA SATURN MAGAZINE』(現・『ゲーマガ』)と共に週刊化。この週刊化はゲーム雑誌としては『ファミ通』に次ぐものであると同時に、ハード別専門誌としては初めてで、以後同じような例は出ていない。この週刊化の狙いはそれまでソフトバンクのゲーム雑誌で弱点とされていた速報性の確保にあり、結果的に当時5誌刊行されていたPS専門誌の中で『Play Station Magazine』(徳間書店インターメディア)を抜いて、シェア2位に躍り出ることに成功した。
『SEGA SATURN MAGAZINE』で行われていた読者によるゲーム評価が本誌でも同様に行われ、すべての発売ソフトについて読者が10点満点で採点(最低点は1点の10段階評価)したものの平均点ランキングが毎号掲載されていた。なお、上位タイトルのみではなく、有効投票数があるすべてのソフトが掲載の対象となっていた(これも『SEGA SATURN MAGAZINE』と同様)。
2000年のPS2発売後も1年間は誌名を変更しなかったが2001年3月16日号(通巻235号)より『ザ・プレイステーション2』へ誌名変更する。しかし、ゲーム業界自体の低迷で広告量・部数とも減少した煽りを受けて2004年5月より隔週刊にペースダウン、2004年8月6日号(通巻389号)より『ザプレ』(ザ プレイステーションと併記。ザの後ろの丸点は無い)と誌名変更、大幅な誌面リニューアルをするものの2005年1月28日発売の2月11日号(通巻400号)をもって休刊した。
最終号の特集記事「ザ・プレイステーション10年間400冊の軌跡」では、本誌を刊行形態別に以下のように分類している。
#月刊時代 - Vol.1(1995年1月号)~ Vol.8(1995年8月号)
#
*Vol.2が通巻2号、Vol.3が通巻4号となっていて、以降奥付の通巻号数が「Vol.」の値より1つ多い状態が続いている。
#隔週刊中とじ時代 - Vol.9(1995年7月28日号)~ Vol.21(1996年2月9日号)
#隔週刊平とじ時代 - Vol.22(1996年2月23日号)~ Vol.44(1997年1月31日号)
#
*国立国会図書館収蔵はVol.23 = 通巻24号以降〔国立国会図書館 NDL-OPAC(書誌 詳細表示 ) 、2009年8月6日閲覧。〕
#週刊平とじ時代 - Vol.45(1997年2月14日号)~ Vol.71(1997年8月22・29日合併号)
#週刊中とじ時代 - Vol.72(1997年9月5日号)~ Vol.387(2004年7月23・30日合併号)
#月2回刊平とじ時代 - 『ザプレ』Vol.1(2004年8月6日号、通巻389号)~ Vol.12(2005年2月11日号、通巻400号)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ザ・プレイステーション」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.