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ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード : ウィキペディア日本語版
ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード

ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」(''The Long And Winding Road'')は、ビートルズの楽曲である。
== 解説 ==

=== 概説 ===
レノン=マッカートニーの作品。実質的にはマッカートニーの作った楽曲である。リードヴォーカルはポール・マッカートニー。末期の楽曲で、1970年に発表されたラスト・アルバム『レット・イット・ビー』の収録曲である。アメリカ合衆国と日本ではこの曲がラスト・シングルとして発表されている(1970年10月、B面は「フォー・ユー・ブルー」)。ビルボード(Billboard)誌では、1970年6月13日に週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1970年年間ランキングは第45位。『キャッシュボックス』誌でも2週連続第1位を記録し、年間ランキング36位。アメリカだけで100万枚以上のセールスを記録している。尚、イギリスでは、2002年、ウィル・ヤングとガレス・ゲイツのカバー・ヴァージョンがシングル・リリースされ、全英最高位第1位を獲得している。
この曲についてポールは「あの頃の僕は疲れきっていた。どうしてもたどり着けないドア、達し難いものを歌った悲しい曲だよね。終点に行き着くことのない道について歌ったんだ」と語っている〔出典は、アルク英語出版 「英語で歌おう ビートルズ編」山本和雄の解説から〕。
ジョージ・ハリスンが選曲したとされる「THE BEATLES / 1967-1970」(通称「青盤」)では最後の曲になっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」の詳細全文を読む



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