翻訳と辞書
Words near each other
・ ザ・ローファイ
・ ザ・ロープ
・ ザ・ローラーズ
・ ザ・ローリング・ウエスタン
・ ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒
・ ザ・ローリング・ストーンズ
・ ザ・ローリング・ストーンズ (EP)
・ ザ・ローリング・ストーンズ (アルバム)
・ ザ・ローリング・ストーンズ No.2
・ ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!
・ ザ・ローリング・ブリッジ
・ ザ・ワイズ・メン
・ ザ・ワイド
・ ザ・ワイド!
・ ザ・ワイドショー
・ ザ・ワイナリー・ドッグス
・ ザ・ワイルド
・ ザ・ワイルドワンズ
・ ザ・ワイルド・キラー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ! : ウィキペディア日本語版
ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!

ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!(''The Rolling Stones, Now!'')は、ローリング・ストーンズのアメリカでのサード・アルバム。1965年にロンドン・レコードによってリリースされた。
本作は、イギリスでのセカンド・アルバム『ザ・ローリング・ストーンズ No.2』からの7曲が収録され、他の数曲はイギリスでは1965年後半にリリースされた『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』に収録された。「リトル・レッド・ルースター」はイギリスでのNo.1シングルであり、「サプライズ、サプライズ」はイギリスでは同年発売のデッカ・レコードのオムニバス・アルバムに収録されていた。本作には、4曲の「ジャガーリチャード」名義の曲が収録された。
本作はチャート5位に到達し、ゴールド・アルバムを獲得した。
2002年8月に本作はアブコ・レコードよりリマスターされた上で、SACDとのハイブリッドCDとしてデジパック仕様で再発された。2006年3月16日に紙ジャケットで再発売された。
『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、180位にランクイン〔500 Greatest Albums of All Time: The Rolling Stones, 'The Rolling Stones, Now' | Rolling Stone 〕。'The Rolling Stones, Now!'')は、ローリング・ストーンズのアメリカでのサード・アルバム。1965年にロンドン・レコードによってリリースされた。
本作は、イギリスでのセカンド・アルバム『ザ・ローリング・ストーンズ No.2』からの7曲が収録され、他の数曲はイギリスでは1965年後半にリリースされた『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』に収録された。「リトル・レッド・ルースター」はイギリスでのNo.1シングルであり、「サプライズ、サプライズ」はイギリスでは同年発売のデッカ・レコードのオムニバス・アルバムに収録されていた。本作には、4曲の「ジャガーリチャード」名義の曲が収録された。
本作はチャート5位に到達し、ゴールド・アルバムを獲得した。
2002年8月に本作はアブコ・レコードよりリマスターされた上で、SACDとのハイブリッドCDとしてデジパック仕様で再発された。2006年3月16日に紙ジャケットで再発売された。
『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、180位にランクイン〔500 Greatest Albums of All Time: The Rolling Stones, 'The Rolling Stones, Now' | Rolling Stone 〕。')は、ローリング・ストーンズのアメリカでのサード・アルバム。1965年にロンドン・レコードによってリリースされた。
本作は、イギリスでのセカンド・アルバム『ザ・ローリング・ストーンズ No.2』からの7曲が収録され、他の数曲はイギリスでは1965年後半にリリースされた『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』に収録された。「リトル・レッド・ルースター」はイギリスでのNo.1シングルであり、「サプライズ、サプライズ」はイギリスでは同年発売のデッカ・レコードのオムニバス・アルバムに収録されていた。本作には、4曲の「ジャガーリチャード」名義の曲が収録された。
本作はチャート5位に到達し、ゴールド・アルバムを獲得した。
2002年8月に本作はアブコ・レコードよりリマスターされた上で、SACDとのハイブリッドCDとしてデジパック仕様で再発された。2006年3月16日に紙ジャケットで再発売された。
『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、180位にランクイン〔500 Greatest Albums of All Time: The Rolling Stones, 'The Rolling Stones, Now' | Rolling Stone 〕。
==曲目==
#エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ - ''Everybody Needs Somebody To Love'' (Solomon Burke/Bert Russell/Jerry Wexler) 2:58
#
*この曲は本作には誤って別テイクの3分足らずのものが収録され、『ザ・ローリング・ストーンズ No.2』には5分に及ぶテイクが収録されていたが、その後、本作にも『No.2』のテイクが採用されたため、現在ではこちらのテイクがレアと言える。
#ダウン・ホーム・ガール - ''Down Home Girl'' (Jerry Leiber/Arthur Butler) 4:12
#ユー・キャント・キャッチ・ミー - ''You Can't Catch Me'' (Chuck Berry) 3:39
#ハート・オブ・ストーン - ''Heart Of Stone'' (Mick Jagger/ Keith Richards) 2:49
#ホワット・ア・シェイム - ''What A Shame'' (Mick Jagger/Keith Richards) 3:05
#愛しのモナ - ''I Need You Baby (Mona)'' (Ellas McDaniel) 3:35
#
*イギリスではデビュー・アルバム『ザ・ローリング・ストーンズ』に収録されたが、アメリカでは「ノット・フェイド・アウェイ」が代わりに収録されたため、本作に収録された。
#ダウン・ザ・ロード・アピース - ''Down The Road Apiece'' (Don Raye) 2:55
#オフ・ザ・フック - ''Off The Hook'' (Mick Jagger/Keith Richards) 2:34
#ペイン・イン・マイ・ハート - ''Pain In My Heart'' (Naomi Neville) 2:12
#オー・ベイビー - ''Oh Baby (We Got A Good Thing Goin')'' (Barbara Lynn Ozen) 2:08
#リトル・レッド・ルースター - ''Little Red Rooster'' (Willie Dixon) 3:05
#サプライズ、サプライズ - ''Surprise, Surprise'' (Mick Jagger/Keith Richards) 2:31
#
*イギリスではデッカ・レコードのオムニバスLP「FOURTEEN」で発表され、ストーンズ名義では1970年のEP「Street Fighting Man」に収録された。LPには1973年の「No Stone Unturned」まで収録されなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.