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シャドー・ダンサー : ウィキペディア日本語版
シャドー・ダンサー

シャドー・ダンサー』(''Shadow Dancer'')は、2012年イギリスアイルランドが共同製作したスパイ映画。トム・ブラッドビーの小説『哀しみの密告者』を原作としており、ブラッドビーは脚本家としても参加している。
== ストーリー ==
北アイルランドに暮らすシングルマザーのコレットは、「IRA(アイルランド共和軍)」の活動家だった両親の影響で、自身もいつしかIRAの活動に身を投じていた。しかし、それが原因で1993年のロンドン爆破事件の際、容疑者として逮捕されてしまう。そんな彼女の前に「MI5(イギリス諜報局保安部)」の捜査官マックが現れ、ある提案を持ちかける。それは拘留を免除する代わりにMI5のスパイとなって、IRAの内部情報や動向を報告しろというものだった。幼い息子と離れるわけにはいかない彼女は、この提案に従わざるをえないのだった。
こうして両者の厳しい監視の中、スパイ活動を始めるコレットだったが、次第に幹部の疑いの目や家族への罪悪感に苦しめられていく。一方マックは、IRAの内部には「シャドー・ダンサー」と呼ばれるMI5のスパイがもう一人いることを知り、その存在を執拗に隠す上司のフレッチャーに対し疑念を抱いていく。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シャドー・ダンサー」の詳細全文を読む



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