翻訳と辞書 Words near each other ・ シャベルノーズキャットフィッシュ ・ シャベルローダ ・ シャベルローダー ・ シャベル型切歯 ・ シャベル工夫骨折 ・ シャベレ川 ・ シャベ・ヤルダー ・ シャペル ・ シャペル・エクスピヤトワール ・ シャペロン ・ シャボテン ・ シャボテン公園 ・ シャボノ ・ シャボロ ・ シャボン ・ シャボン (曖昧さ回避) ・ シャボン (松井玲奈とチャラン・ポ・ランタンの曲) ・ シャボンアロエ ・ シャボンガ・ノンベテ ・ シャボン泥棒 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク シャボテン ： ウィキペディア日本語版 サボテン サボテン（シャボテン、仙人掌、覇王樹）はサボテン科に属する植物の総称である。その多くは多肉植物であるため、多肉植物の別名として使われることもあるが、サボテン科以外の多肉植物をサボテンと呼ぶのは誤りである。 == 語源 == 日本には16世紀後半に南蛮人によって持ち込まれたのが初めとされている。彼らが「ウチワサボテン」の茎の切り口で畳や衣服の汚れをふき取り、樹液をシャボン（石鹸）としてつかっていたため「石鹸のようなもの」という意味で「石鹸体（さぼんてい）」と呼ばれるようになったとする説が有力〔中村浩「園芸植物名の由来」（東京書籍）236-237項〕 であり、1960年代までは「シャボテン」と表記する例もあった（伊豆シャボテン公園は1959年に開園）。 英語名のキャクタス（Cactus）は、古代ギリシア語でとげだらけの植物を指すのに使われたカクトス（κάκτος） という単語がラテン語のカクトゥス（Cactus）を経てとりいれられたものである〔中村 239項〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「サボテン」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cactus 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.