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シャムシュル・ラーマン : ウィキペディア日本語版
シャムシュル・ラーマン

シャムシュル・ラーマンベンガル語: শামসুর রাহমান1929年10月23日 - 2006年8月17日 )は、バングラデシュ詩人ダッカに生まれる。
大学時代のインド・パキスタン分離独立の頃に詩作をはじめ、1950年代から知られるようになる。1959年に初の詩集『''Prothom Gaan Dwityo Mrittyur Agey''(第一の歌、第二の死の前)』を発表する。1969年にバングラ・アカデミー賞を受賞。バングラデシュ独立戦争時に書かれた「独立よ、お前は」は、戦時下から広く読まれた。児童文学やジャーナリズムでも活動し、ベンガル文学ではタゴールに次ぐ多作家であり、バングラデシュでは「タゴール以後最も偉大な詩人」といわれる。
== 日本語訳著作 ==

* 『バングラデシュ詩選集』 丹羽京子編訳、大同生命国際文化基金〈アジアの現代文芸シリーズ〉、2007年。 - 以下の作品を収録。
 * 「悲しみ」
 * 「同伴者」
 * 「一度も私の母が」
 * 「アサドのシャツ」
 * 「母」
 * 「悪夢のある日」
 * 「独立よ、お前は」
 * 「鴉」
 * 「一編の詩のために」
 * 「子どものころから」
 * 「問いに答える」
 * 「バングラデシュは夢を見る」
 * 「トンネルでひとり」
 * 「題名が思い出せない」
 * 「階段、また階段」
 * 「真夜中の郵便配達」
 * 「もう少し立っていたい」
 * 「わたしはひとりの紳士を」
 * 「一枚の写真」
 * 「頭には黄昏、骨には色とりどりの霧」
 * 「黒い娘のための文章」
 * 「彼らが行ってしまったあとで」
 * 「街灯」
 * 「変化」
 * 「テーブルで林檎たちの笑う」
 * 「落ち葉」
 * 「聞き手」
 * 「鹿の骨」
 * 「愛のポタボリ」

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シャムシュル・ラーマン」の詳細全文を読む



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