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レッツ号(レッツごう、神戸・大阪・京都 - 立川線)とは山陽バスと南海バスが東京都立川市と兵庫県神戸市を結んでいる夜行高速バスである。山陽バスでは「レッツ号」の愛称を使用しているが、南海バスでの愛称はない。 路線開設当初は立川バス(運行撤退時はシティバス立川)と山陽電鉄バスが立川 - 神戸間を共同運行していた路線で、立川バスでの愛称はシャルム号だった。 == 歴史 == * 1991年4月 - 舞子・垂水・神戸三宮 - 立川・玉川上水便として、立川バスと山陽電鉄バスの共同で運行開始。 * 2008年11月16日 - 立川側運行事業者が立川バスからシティバス立川に移管。 * 2009年5月13日 - 同日出発便を最後にシティバス立川が当路線から撤退。南海バス単独運行であった堺・大阪・京都 - 立川便と統合し、山陽・南海の2社で神戸・大阪・京都 - 昭島・立川便として運行開始。同時に三宮を除く神戸市内(山陽)、堺市内(南海)での乗降扱いを廃止している〔なお、立川側の業務支援は引き続き立川バスで行っていたが、乗車券発売・予約は行っていない。〕。 * 2011年3月1日 - 神戸側運行事業者が山陽電鉄バスから山陽バスに移管。 * 2011年12月22日 - 高速京田辺、柴崎学習館、立飛東門の各停留所を新設、なんば - 京都間の運行経路を名神高速道路経由から第二京阪道路経由に変更。 * 2015年8月1日 - JR・京王橋本駅南口停留所を新設。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シャルム号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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