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シュシャ郡 : ウィキペディア日本語版
シュシャ郡[しゅしゃぐん]

シュシャ郡(シュシャぐん、)は、ロシア帝国およびアゼルバイジャン民主共和国の。をその中心とし、1840年に設置されてからは主にへ属した。
== 歴史 ==
1813年ゴレスターン条約によってロシア帝国の領土とされるまでは、ガージャール朝ペルシアの下での中心地域であった。同地は1822年からロシアの支配を受けるようになり、その後シュシャ郡が1840年4月10日に形成された〔。所属は1868年からへと移されている〔。
下位の行政区画は当初、ミグリン、ケビルリン、ザンゲズル、ジェヴァンシル、チェリャビト、バランジンの6つの区に分かれていた。しかし1867年12月9日の「カフカース・ザカフカース地方の管理の変更について」の法令に基き、ザンゲズル区はとしてシュシャ郡から分離、昇格した。そして1873年(あるいは1868年1869年)にはともまたシュシャ郡から分離している。
1917年にロシア帝国が崩壊してからは、一帯はアゼルバイジャン人アルメニア人の間で係争地帯となっていたが、1919年8月にシュシャ郡はジェブライル郡、ジェヴァンシル郡とともにアゼルバイジャン民主共和国の勢力下に入った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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