翻訳と辞書
Words near each other
・ シュテファン・ザンデルリンク
・ シュテファン・ザンデルリング
・ シュテファン・シュタインベック
・ シュテファン・シュタインヴェック
・ シュテファン・シュタナリウス
・ シュテファン・シュライエルマッハー
・ シュテファン・シュライエルマッヒャー
・ シュテファン・シュレック
・ シュテファン・シューマッハー
・ シュテファン・シーリ
シュテファン・ツント
・ シュテファン・ツヴァイク
・ シュテファン・ティサ
・ シュテファン・トゥルンビヒラー
・ シュテファン・ドルフリンガー
・ シュテファン・ニムケ
・ シュテファン・ハイム
・ シュテファン・ハシック
・ シュテファン・バートリ
・ シュテファン・フェッツナー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シュテファン・ツント : ウィキペディア日本語版
シュテファン・ツント
シュテファン・ツント(Stephan Zünd、1969年7月3日 - )はスイスチューリッヒ出身の元スキージャンプ選手。
== プロフィール ==
ツントはいち早くV字スタイルを習得して1990年代前半に活躍した。
1990年2月7日のサンモリッツスキージャンプ・ワールドカップにデビューし、10位。2月18日のヴァル・ディ・フィエンメでは3位となった。このシーズンのワールドカップ総合は21位。
1990-1991シーズンはベストシーズンとなり1991年ノルディックスキー世界選手権ではラージヒル5位、ノーマルヒル6位、団体戦6位となった。続く2月23日のフライング(バート・ミッテルンドルフ)でワールドカップ初勝利をあげると3月にも2勝してワールドカップ総合2位となった。
翌1991-1992シーズンもワールドカップでは勝利こそ無かったが2位2回、3位に3回入り総合5位と活躍、アルベールビルオリンピックではノーマルヒル20位、ラージヒル23位に終わった。
1992年12月13日にワールドカップ4勝目をあげたが以後成績は低迷した。1994年スキーフライング世界選手権では6位に入賞したものの他に一桁順位に入ることなく1996年現役引退した。
ツントは現役時代、競技に有利となるよう減量していた。引退後彼は身長と体重の関係について批判を行い、2004年にスキー板の長さを決める際にボディマス指数(BMI)を導入する一因となった。
一方ツントは法律を学んで弁護士となり、2005年からリヒテンシュタインの銀行に勤めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シュテファン・ツント」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.