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SDI、Single Document Interface(シングル・ドキュメント・インタフェース)は、アプリケーションのウィンドウを単独表示する方式のグラフィカルユーザインタフェースである。SDIウィンドウはそれにとっての親ウィンドウのようなものを持たず、各ウィンドウがそれぞれメニューやツールバーなどを表示する方式である。SDIアプリケーションで複数のファイルを編集する場合、ユーザーはアプリケーションを重複起動して利用する。 また、一見するとSDIと区別がつかないが、1つのアプリケーションプロセス中で、親ウィンドウを持たない複数のトップレベルウィンドウを表示する形態をMultiple Top-level Interface (MTI) という。 オペレーティングシステムのタスクバーやマネージャなどに個々のエントリとして表示されることが多いが、複数起動している場合はまとめて表示される場合もある。例えば、Mac OS Xには一時的に全てのウィンドウを一覧するExposéというものがある。 == 関連項目 == *グラフィカルユーザインタフェース *Multiple Document Interface *タブ (GUI) *タブブラウザ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Single Document Interface」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Single document interface 」があります。 スポンサード リンク
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