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シンコー・ミュージックエンタテイメント : ウィキペディア日本語版
シンコーミュージック・エンタテイメント

シンコーミュージック・エンタテイメントは、日本出版社。音楽を中心とした雑誌・書籍の発行、楽譜出版、楽曲の著作権管理、アーティストマネジメントなどを業務としている。
ポピュラーミュージックを取り上げる出版ではさきがけであり、「ミュージック・ライフ」はロック、「BURRN!」はヘヴィメタルを取り上げた雑誌の先行誌である。また、「blast」は日本唯一のヒップホップ専門誌であった。(blastに代わりWoofin'がB-boyの服装を専門にファッション&ミュージックの雑誌としてヒップホップ系の流れを継承している)
==歴史==
;1932年1月20日:草野貞二が「新興音楽出版社」創業。ピアノ楽譜出版から出発。
;1938年:「歌の花籠」創刊。
;1942年:第1次統合により音楽雑誌『国民の音楽』創刊。
   「歌の花籠」「ハーモニカの友」「アコーディオン」「ハーモニカ研究」の四大雑誌を用紙統制令に基づき統合し、国民音楽社の名前で出版。
;1943年:「国民の音楽」終刊。
;1946年:「ミュージック・ライフ」を創刊し、その後休刊。
;1950年:株式会社改組
;1951年:「Music Life」復刊。
;1959年:海外音楽著作権のサブ・パブリッシャーとしての業務を開始。
;1965年:「ML」8月号で、日本のメディアとしては初めてビートルズにインタビューを行う〔『日本ロック雑誌クロニクル』(篠原章・著、太田出版、2005年、ISBN 4-87233-897-9)p.56-67〕。その後「ML」はビートルズ初来日時をピークに、記録的な売上を上げる。
;1969年:「YOUNG GUITAR」創刊。
;1983年:社名を「シンコー・ミュージック」に改称。
;1984年:「BURRN!」創刊。
;1985年:「バックステージ・パス」創刊。
;1988年:「クロスビート」創刊。
;1989年:「月刊ギグス」創刊。
;1993年:「音楽と人」創刊。
;1997年:「WOOFIN'」創刊。
;1998年:「ML」休刊。
;2004年:社名を「シンコーミュージック・エンタテイメント」に改称。
;2007年3月:「blast」休刊。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シンコーミュージック・エンタテイメント」の詳細全文を読む



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