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シンボリクリエンス
シンボリクリエンスは日本の競走馬。父は多数の障害競走の名馬を輩出したモガミ。母はスイートスワニー。1992年春秋の中山大障害を連覇した〔『優駿』1993年2月号、日本中央競馬会、168頁〕名ジャンパーである。 == 戦績 ==
=== デビュー~1990年 === 平地デビューは1988年1月6日、中山競馬場の4歳新馬ダート1800m。ここを1番人気に応えて快勝すると、その後は芝やダートの中長距離戦を中心に出走し3勝を挙げる。しかし900万クラスで好走しながらもやや頭打ちとなり、6歳からは障害競走へと転じた。 1990年3月の障害初戦は1番人気に推されながらも落馬競走中止の結果に終わるが、2戦目で3着と健闘すると3戦目では2着馬に6秒差をつける大楽勝で障害初勝利を挙げ、400万クラスでも連勝を決めてオープン入りする。オープンでの2戦は共に5着に終わり、その後脚部に軽い不安が出たため放牧に出される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シンボリクリエンス」の詳細全文を読む
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